【今月のおすすめ・送料無料】ビールに見られる認識と記号を考える2冊 クラフトビール メタ技術論 / クラフトビールという記号の戯れ
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今月のおすすめセットはビールに見られる記号と認識を考える2冊です。
美味しいビールは擬似鬱を駆使して作られています。しかし、ここ日本では自家醸造は違法で、私たちはどのような技術が使われているかを実際にやってみて確かめることが出来ません。その為、ビールの説明は技術の詳細ではなくエモい言葉に埋め尽くされています。私はこれを不思議に思うのです。地味で人気がなくても技術の粋を集めたものがあり、それらを技術の面から再評価していかねば上手にエモいストーリーを語れる競争になってしまうからです。
自家醸造が違法の国で技術をどう知り、理解してビールと向き合えば良いのでしょうか。技術そのものを語られても分からないけれど、「技術を語ること」を考えることはできるはずで、そこから硬直した評価体系を変えていきたいと願うのです。
その硬直した評価体系はおそらく言葉でできています。本来誰のものでもないクラフトビールですが、その「らしさ」がどこかの誰かに決められているような、それっぽい言葉を使わないといけないような空気になっている気がしてならないのです。これは何故なのか、どのような構造になっているのか。そんなことを「還元論、唯物論、場の消失」というキーワードに寄せて検討し、クラフトビールの記号的性質を考えてみたのでした。
クラフトビール メタ技術論の概要は以下。
https://craftdrinks.thebase.in/items/125880731
クラフトビールという記号の戯れの概要は以下。
https://craftdrinks.thebase.in/items/127606429
